EDIUNET

信用格付け分析: 旭化学工業 (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの9段階で信用格付け(倒産リスク)を機械的に判定します。

@レポート ? @決算書 ? @信用格付 ? @財務指標 ? @ダウンロード ?

信用格付け(倒産リスク): 旭化学工業 (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日 信用格付け ? コメント ?
2013-08-31  AA  信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。

財務タイムライン ?

決算年月日  2013-02-28 
(第2四半期)
 2013-05-31 
(第3四半期)
 2013-08-31 
(年次決算)
 2013-11-30 
(第1四半期)
信用格付け AAAAAAA
総資産 ?
58億円
62億円
63億円
64億円
純資産 ?
49億円
52億円
53億円
53億円

決算リスク分析: 旭化学工業 (年次決算) (連結)

特記事項
売上高が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。
純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。
現預金等(19億円)が負債合計(9億円)よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。
[決算年月日: 2013-08-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*当期純利益の減少)
当期純利益 (1億円) が、前期の当期純利益 (2億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (1.46%) が、前期の純利益率 (4.07%) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高)
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-7億円) と財務キャッシュフロー (-5,500万円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (4億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当政策
当期純利益 (1億円) と営業キャッシュフロー (4億円) の状況の中、配当金 (-4,013万円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (68億円) が、前期 (64億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (4億円) が、前期 (5億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2012-08-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*当期純利益の減少)
当期純利益 (2億円) が、前期の当期純利益 (3億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (4.07%) が、前期の純利益率 (5.24%) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高)
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-2億円) と財務キャッシュフロー (-6,500万円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (5億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当政策
当期純利益 (2億円) と営業キャッシュフロー (5億円) の状況の中、配当金 (-5,108万円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2011-08-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-1億円) と財務キャッシュフロー (-1億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (1億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当政策
当期純利益 (3億円) と営業キャッシュフロー (1億円) の状況の中、配当金 (-4,122万円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (61億円) が、前期 (52億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (1億円) が、前期 (5億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2010-08-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-2億円) と財務キャッシュフロー (-4,155万円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (5億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当政策
当期純利益 (2億円) と営業キャッシュフロー (5億円) の状況の中、配当金 (-2,623万円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2009-08-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-4億円) と財務キャッシュフロー (-1億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (4億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当政策
当期純利益 (1億円) と営業キャッシュフロー (4億円) の状況の中、配当金 (-6,210万円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)

関連情報: 旭化学工業 (年次決算)

決算書の変更
年次決算 : 旭化学工業
第1四半期 : 旭化学工業
第2四半期 : 旭化学工業
第3四半期 : 旭化学工業
分析メニュー
@レポート : 旭化学工業 ?
@決算書 : 旭化学工業 ?
@信用格付 : 旭化学工業 ?
@財務指標 : 旭化学工業 ?
@ダウンロード : 旭化学工業 ?
同業種比較ランキング
化学工業 - EDIUNET 業種別ランキング
化学工業 - EDIUNET信用格付
化学工業 - EDIUNET業種平均
近隣の会社との比較ランキング
愛知県 - EDIUNET都道府県
愛知県碧南市 - EDIUNET都道府県

最近決算書を発表した関連度の高い会社

日付 会社名 信用格付け 決算年月日
1/23 ミルボン AA→AAA 2013-12-20
1/17 川口化学工業 BBB→BB 2013-11-30
1/17 サンケイ化学 A 2013-11-30
1/15 北興化学工業 BB→B 2013-11-30
1/15 ダイト AA 2013-11-30 (Q2)
1/15 川上塗料 B→BB 2013-11-30
1/15 旭化学工業 AA 2013-11-30 (Q1)
1/10 大阪有機化学工業 BB→BBB 2013-11-30
1/10 久光製薬 A 2013-11-30 (Q3)
1/10 (株)AFC-HD アムスライフサイエ.. BBB→BB 2013-11-30 (Q1)

コード 株式市場 業種 決算月 報告書 信用格付
@ 旭化学工業 7928 大証JASDAQ 化学工業 8 年次決算 AA

関連度の高い会社

@ 大陽日酸 (売上高4,683億円)
@ スターライト工業 (売上高204億円)
@ ナリス化粧品 (売上高218億円)
@ タカギセイコー (売上高534億円)
@ 本州化学工業 (売上高154億円)
@ ファンケル (売上高828億円)
@ (株)AFC-HD アムスライフサイエンス (売上高143億円)
@ 日本ユピカ (売上高124億円)
@ 丸東産業 (売上高141億円)
@ ヤマト・インダストリー (売上高145億円)
@ ハリマ化成グループ (売上高642億円)
@ 保土谷化学工業 (売上高351億円)
@ 大日本塗料 (売上高708億円)
スポンサード リンク

関連する株式投資情報

EDIUNET 注意事項

*財務データの数値等は実際のものと違う場合があります。必ず原本を確認すると共に、注意事項をお読み下さい。

*本サイトは、金融庁の『証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム(EDINET)』、東京証券取引所の『適時開示情報閲覧サービス(TDnet)』『有料統計データサービス』、福岡証券取引所の『銘柄別時価総額・上場株式数』、東京大学空間情報科学研究センターの『CSVアドレスマッチングサービス』から取得した情報(XBRLデータ及びCSVデータ)を利用しています。掲載情報の著作権は、情報作成者に帰属します。

▲ このページの先頭へ ▲

メニュー

  1. モバイル | タブレット | PC
  2. 使い方
  3. English
  4. サイトマップ
  5. スクリーニング検索
  6. 会員限定サービス
        
スポンサード リンク
運営者
MAバンク 山根純
info@ma-bank.com
サイト運営責任者
Yamane Jun
提供サービス
Yuho!業界ランキング
最速資産運用
最速節税対策
競売物件研究所
`EDIUNET` Copyright©2006-2024 `MAバンク` (0.083 sec.)
MENU
PC