旭サナック (年次決算): 信用格付け分析

信用格付け分析: 旭サナック (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの９段階で信用格付け（倒産リスク）を機械的に判定します。

信用格付け（倒産リスク）: 旭サナック (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日	信用格付け ?	コメント ?
2013-05-31	AA	信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。

財務タイムライン ?

決算年月日	- (第1四半期)	- (第3四半期)	2010-11-30 (第2四半期)	2013-05-31 (年次決算)
信用格付け	-	-	AA	AA
総資産 ?	-	-	100億円	129億円
純資産 ?	-	-	82億円	105億円

決算リスク分析: 旭サナック (年次決算) (連結)

特記事項: 現預金等（44億円）が負債合計（24億円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

[決算年月日: 2013-05-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

配当政策
当期純利益 (6億円) と営業キャッシュフロー (8億円) の状況の中、配当金 (-3,794万円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2012-05-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-1億円) と財務キャッシュフロー (-2,845万円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (5億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (5億円) と営業キャッシュフロー (5億円) の状況の中、配当金 (-2,845万円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (123億円) が、前期 (105億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (5億円) が、前期 (6億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2011-05-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-12億円) と財務キャッシュフロー (-2億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (6億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (3億円) と営業キャッシュフロー (6億円) の状況の中、配当金 (-3,060万円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (105億円) が、前期 (99億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (6億円) が、前期 (12億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2010-05-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

経営リスク (*当期純利益と売上高の激減)
前期の売上高 (99億円) と比べて売上高 (156億円)は80%未満で、かつ、前期の当期純利益 (6億円) と比べて当期純利益 (1,976万円)は10%未満なので、経営状況が非常に悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (99億円) が、前期の売上高 (156億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*当期純利益の減少)
当期純利益 (1,976万円) が、前期の当期純利益 (6億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (0.20％) が、前期の純利益率 (4.23％) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高）

配当政策
当期純利益 (1,976万円) と営業キャッシュフロー (12億円) の状況の中、配当金 (-4,080万円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (-4億円) が、売上高の前期比 (-57億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2009-05-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-1,300万円) と財務キャッシュフロー (-9,400万円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (6億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (6億円) と営業キャッシュフロー (6億円) の状況の中、配当金 (-5,100万円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

最近決算書を発表した関連度の高い会社

日付	会社名	信用格付け	決算年月日
1/21	津田駒工業	C	2013-11-30
1/16	不二越	BBB	2013-11-30
1/15	ユニオンツール	AA→AAA	2013-11-30
1/15	前澤工業	C	2013-11-30 (Q2)
1/15	岡野バルブ製造	A→CCC	2013-11-30
1/15	小島鐵工所	CC	2013-11-30
1/15	技研製作所	CC→BB	2013-11-30 (Q1)
1/15	中北製作所	BBB→A	2013-11-30 (Q2)
1/15	竹内製作所	BBB	2013-11-30 (Q3)
1/15	フロイント産業	A→BBB	2013-11-30 (Q3)

EDIUNET格付速報 (一般機械器具製造業): 1/21 一般機械器具製造業 (津田駒工業:C); 1/16 一般機械器具製造業 (不二越:BBB); 1/15 一般機械器具製造業 (ユニオンツール:AA→AAA 他7社); 1/10 一般機械器具製造業 (エヌ・ピー・シー:C); 12/24 一般機械器具製造業 (瑞光:A); 12/12 一般機械器具製造業 (巴工業:BB); 11/14 一般機械器具製造業 (丸山製作所:A 他13社); 11/13 一般機械器具製造業 (ダイフク:BB→BBB 他12社); 11/12 一般機械器具製造業 (日揮:BBB 他16社); 11/11 一般機械器具製造業 (ホソカワミクロン:A 他17社)

会社情報

コード	株式市場	業種	決算月	報告書	信用格付
旭サナック			一般機械器具製造業	5	年次決算	AA

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