マルカキカイ (年次決算): 信用格付け分析

信用格付け分析: マルカキカイ (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの９段階で信用格付け（倒産リスク）を機械的に判定します。

信用格付け（倒産リスク）: マルカキカイ (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日	信用格付け ?	コメント ?
2013-11-30	BBB	信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。

財務タイムライン ?

決算年月日	2013-02-28 (第1四半期)	2013-05-31 (第2四半期)	2013-08-31 (第3四半期)	2013-11-30 (年次決算)
信用格付け	AA	A	BBB	BBB
総資産 ?	292億円	290億円	293億円	297億円
純資産 ?	142億円	150億円	156億円	159億円

決算リスク分析: マルカキカイ (年次決算) (連結)

特記事項: 当期純利益が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。; 純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

[決算年月日: 2013-11-30] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (3.21％) が、前期の純利益率 (3.25％) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
→

有価証券報告書の関連箇所（*売上高）

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-6億円) と財務キャッシュフロー (-1億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (2億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (14億円) と営業キャッシュフロー (2億円) の状況の中、配当金 (-1億円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (454億円) が、前期 (419億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (2億円) が、前期 (23億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2012-11-30] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

配当政策
当期純利益 (13億円) と営業キャッシュフロー (23億円) の状況の中、配当金 (-1億円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2011-11-30] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-2億円) と財務キャッシュフロー (-1億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (6億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (6億円) と営業キャッシュフロー (6億円) の状況の中、配当金 (-1億円) が支払われている。
→

有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (324億円) が、前期 (244億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (6億円) が、前期 (19億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2010-11-30] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (244億円) が、前期の売上高 (273億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*売上総利益の減少)
売上総利益 (210億円) が、前期の売上総利益 (237億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (1億円) と営業キャッシュフロー (19億円) の状況の中、配当金 (-9,130万円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (14億円) が、売上高の前期比 (-28億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2009-11-30] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
営業キャッシュフロー (-9億円) と投資キャッシュフロー (-5億円) はマイナスであるが、当期純利益 (8,108万円) はプラスである。この状況で利益が出ているのは不自然であり、不良資産を抱えている可能性が非常に高い。
→

有価証券報告書の関連箇所（*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書）

配当リスク
当期純利益 (8,108万円) と営業キャッシュフロー (-9億円)という厳しい状況の中、配当金 (-1億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

決算年月日	- (第1四半期)	- (第2四半期)	- (第3四半期)	2013-11-30 (年次決算)
信用格付け	-	-	-	BBB
総資産 ?	-	-	-	237億円
純資産 ?	-	-	-	130億円

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日付	会社名	信用格付け	決算年月日
1/20	リーバイ・ストラウス　ジャパン	C	2013-11-30
1/20	ティムコ	BB	2013-11-30
1/15	イワキ	BBB	2013-11-30
1/15	マルカキカイ	BBB	2013-11-30
1/15	アルテック	BB	2013-11-30
1/15	進和	BBB	2013-11-30 (Q1)
1/15	オンワードホールディングス	A	2013-11-30 (Q3)
1/15	ガリバーインターナショナル	BBB	2013-11-30 (Q3)
1/15	モリト	A	2013-11-30
1/15	バイク王＆カンパニー	BB→BBB	2013-11-30

EDIUNET格付速報 (卸売業): 1/20 卸売業 (リーバイ・ストラウス　ジャパン:C 他1社); 1/15 卸売業 (イワキ:BBB 他10社); 1/10 卸売業 (エコーＴＤ:BB→CC 他1社); 1/9 卸売業 (北恵:BBB); 1/8 卸売業 (ヨンドシーホールディングス:A); 1/7 卸売業 (ワキタ:A); 1/6 卸売業 (アドヴァン:AA); 12/27 卸売業 (アドバンス:CC 他7社); 12/26 卸売業 (ナガイレーベン:BBB→A 他2社); 12/25 卸売業 (大光:B→C 他1社)

会社情報

コード	株式市場	業種	決算月	報告書	信用格付
マルカキカイ	7594	東証一部	卸売業	11	年次決算	BBB

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