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信用格付け分析: ランド (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの9段階で信用格付け(倒産リスク)を機械的に判定します。

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信用格付け(倒産リスク): ランド (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日 信用格付け ? コメント ?
2013-02-28  C  信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。

財務タイムライン ?

決算年月日  2013-02-28 
(年次決算)
 2013-05-31 
(第1四半期)
 2013-08-31 
(第2四半期)
 2013-11-30 
(第3四半期)
信用格付け CCCCC
総資産 ?
150億円
92億円
91億円
83億円
純資産 ?
17億円
26億円
5億円
5億円

決算リスク分析: ランド (年次決算) (連結)

特記事項
当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。
4期連続で累積損失なので、財務基盤が不安定な状況にある。
[決算年月日: 2013-02-28]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*累積損失)
剰余金等 (-48億円) がマイナスなので、累積損失の状態にあり、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*経常利益と営業キャッシュフローのマイナス又はゼロ)
経常利益(-3億円)と営業キャッシュフロー (-3億円)がマイナス (又はゼロ) なので、経営状況が非常に厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
財務キャッシュフロー (-9億円) がマイナスの状況の中、新株の発行 (6億円) が行われている。増資資金を借入金返済に充当していると考えられるので、資金繰りが極めて厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (78億円) が、前期の売上高 (86億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*売上総利益の減少)
売上総利益 (61億円) が、前期の売上総利益 (67億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*営業キャッシュフローのマイナス又はゼロ&売上高の減少)
売上高 (78億円) が、前期の売上高 (86億円) より減少している中、営業キャッシュフロー (-3億円) のマイナス (又はゼロ) 分を投資キャッシュフロー (9億円) などにより補っているので、 資金繰りが厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
投資キャッシュフロー (9億円) がプラスの状況の中、新株の発行 (6億円) が行われている。手持ち資産の売却と新株の発行により資金を確保していると考えられるので、資金繰りが厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*手持ち資産の売却)
営業キャッシュフロー (-3億円) はマイナスであるが、投資キャッシュフロー (9億円) はプラスである。本業が不振なために手持ち資産を売却した可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (-4億円) が、売上高の前期比 (-7億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2012-02-29]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*累積損失)
剰余金等 (-58億円) がマイナスなので、累積損失の状態にあり、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*当期純利益と営業キャッシュフローのマイナス又はゼロ)
当期純利益(-6億円)と営業キャッシュフロー (-5億円)がマイナス (又はゼロ) なので、経営状況が非常に厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
財務キャッシュフロー (-5,500万円) がマイナスの状況の中、新株の発行 (10億円) が行われている。増資資金を借入金返済に充当していると考えられるので、資金繰りが極めて厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*売上総利益の減少)
売上総利益 (67億円) が、前期の売上総利益 (68億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
投資キャッシュフロー (7億円) がプラスの状況の中、新株の発行 (10億円) が行われている。手持ち資産の売却と新株の発行により資金を確保していると考えられるので、資金繰りが厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (86億円) が、前期 (74億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (-5億円) が、前期 (27億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*手持ち資産の売却)
営業キャッシュフロー (-5億円) はマイナスであるが、投資キャッシュフロー (7億円) はプラスである。本業が不振なために手持ち資産を売却した可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2011-02-28]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*累積損失)
剰余金等 (-54億円) がマイナスなので、累積損失の状態にあり、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*当期純利益と売上高の激減)
前期の売上高 (74億円) と比べて売上高 (180億円)は80%未満で、かつ、前期の当期純利益 (-58億円) と比べて当期純利益 (-22億円)は10%未満なので、経営状況が非常に悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
財務キャッシュフロー (-64億円) がマイナスの状況の中、新株の発行 (18億円) が行われている。増資資金を借入金返済に充当していると考えられるので、資金繰りが極めて厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (74億円) が、前期の売上高 (180億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*売上総利益の減少)
売上総利益 (68億円) が、前期の売上総利益 (184億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
投資キャッシュフロー (32億円) がプラスの状況の中、新株の発行 (18億円) が行われている。手持ち資産の売却と新株の発行により資金を確保していると考えられるので、資金繰りが厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (-71億円) が、売上高の前期比 (-106億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書)
[決算年月日: 2010-02-28]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*累積損失)
剰余金等 (-41億円) がマイナスなので、累積損失の状態にあり、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
財務キャッシュフロー (-53億円) がマイナスの状況の中、新株の発行 (19億円) が行われている。増資資金を借入金返済に充当していると考えられるので、資金繰りが極めて厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*当期純利益のマイナス又はゼロ)
当期純利益 (-58億円)がマイナス (又はゼロ) なので、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰りリスク (*新株の発行)
投資キャッシュフロー (14億円) がプラスの状況の中、新株の発行 (19億円) が行われている。手持ち資産の売却と新株の発行により資金を確保していると考えられるので、資金繰りが厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)

関連情報: ランド (年次決算)

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最近決算書を発表した関連度の高い会社

日付 会社名 信用格付け 決算年月日
1/15 原弘産 C 2013-11-30 (Q3)
1/15 サムティ CCC→BBB 2013-11-30
1/15 ウッドフレンズ CCC→CC 2013-11-30 (Q2)
1/15 リベレステ -→B 2013-11-30 (Q2)
1/15 プロパスト B→CC 2013-11-30 (Q2)
1/10 ランド C 2013-11-30 (Q3)
1/10 インテリックス B→BBB 2013-11-30 (Q2)
1/10 エストラスト -→AAA 2013-11-30 (Q3)
1/9 イオンモール A 2013-11-30 (Q3)
1/7 和田興産 C→CCC 2013-11-30 (Q3)

コード 株式市場 業種 決算月 報告書 信用格付
@ ランド 8918 東証一部 不動産業 2 年次決算 C

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@ アールエイジ (売上高36億円)
@ SBIライフリビング (売上高56億円)
@ 新日本建物 (売上高97億円)
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@ ラ・アトレ (売上高12億円)
@ ランド (売上高78億円)
@ エー・ディー・ワークス (売上高98億円)
@ アーバンライフ (売上高23億円)
@ 原弘産 (売上高16億円)
@ セントラル総合開発 (売上高159億円)
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@ 日本アセットマーケティング (売上高1億円)
@ サンセイランディック (売上高94億円)
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