EDIUNET

信用格付け分析: リサ・パートナーズ (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの9段階で信用格付け(倒産リスク)を機械的に判定します。

@レポート ? @決算書 ? @信用格付 ? @財務指標 ? @ダウンロード ?

信用格付け(倒産リスク): リサ・パートナーズ (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日 信用格付け ? コメント ?
2010-12-31  CCC  信用力は脆弱であり、事業環境等に依存している。

財務タイムライン ?

決算年月日  - 
(第1四半期)
 - 
(第2四半期)
 - 
(第3四半期)
 2010-12-31 
(年次決算)
信用格付け ---CCC
総資産 ?
1,005億円
純資産 ?
171億円

決算リスク分析: リサ・パートナーズ (年次決算) (連結)

[決算年月日: 2010-12-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
経営リスク (*当期純利益と売上高の激減)
前期の売上高 (123億円) と比べて売上高 (198億円)は80%未満で、かつ、前期の当期純利益 (-27億円) と比べて当期純利益 (-199億円)は10%未満なので、経営状況が非常に悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
当期純利益 (-199億円) がマイナスの状況の中、その他流動資産 (770億円) が総資産 (1,005億円) の3分の2以上を占めているので、不良資産を抱えている可能性が非常に高い。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産)
経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (123億円) が、前期の売上高 (198億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*当期純利益の減少)
当期純利益 (-199億円) が、前期の当期純利益 (-27億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (-162.14%) が、前期の純利益率 (-14.03%) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高)
配当リスク
当期純利益 (-199億円) と営業キャッシュフロー (114億円)という厳しい状況の中、配当金 (-5億円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産 (770億円) が、当期純利益 (-199億円) がマイナスの状況の中、売上高 (123億円) より多いので、不良資産を抱えている可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産)
[決算年月日: 2009-12-31]  危険 : 警告 : 注意 : 良好
資金繰りリスク (*新株の発行)
財務キャッシュフロー (-68億円) がマイナスの状況の中、新株の発行 (40億円) が行われている。増資資金を借入金返済に充当していると考えられるので、資金繰りが極めて厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
当期純利益 (-27億円) がマイナスの状況の中、その他流動資産 (909億円) が総資産 (1,347億円) の3分の2以上を占めているので、不良資産を抱えている可能性が非常に高い。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産)
経営リスク (*当期純利益のマイナス又はゼロ)
当期純利益 (-27億円)がマイナス (又はゼロ) なので、経営状況が厳しい可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売上高・キャッシュフロー計算書)
資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-24億円) と財務キャッシュフロー (-68億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (107億円) がプラスである。本業が好調(=営業キャッシュフローがプラス)なので、設備投資が活発であり(=投資キャッシュフローがマイナス)、借入金返済や配当が順調になされている(=財務キャッシュフローがマイナス)と思われる。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
配当リスク
当期純利益 (-27億円) と営業キャッシュフロー (107億円)という厳しい状況の中、配当金 (-4億円) が支払われている。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*キャッシュフロー計算書)
不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産 (909億円) が、当期純利益 (-27億円) がマイナスの状況の中、売上高 (198億円) より多いので、不良資産を抱えている可能性がある。
表示非表示 有価証券報告書の関連箇所 (*売掛債権・棚卸資産)

関連情報: リサ・パートナーズ (年次決算)

決算書の変更
年次決算 : リサ・パートナーズ
分析メニュー
@レポート : リサ・パートナーズ ?
@決算書 : リサ・パートナーズ ?
@信用格付 : リサ・パートナーズ ?
@財務指標 : リサ・パートナーズ ?
@ダウンロード : リサ・パートナーズ ?
同業種比較ランキング
その他サービス業 - EDIUNET 業種別ランキング
その他サービス業 - EDIUNET信用格付
その他サービス業 - EDIUNET業種平均
近隣の会社との比較ランキング
東京都 - EDIUNET都道府県
東京都港区 - EDIUNET都道府県

最近決算書を発表した関連度の高い会社

日付 会社名 信用格付け 決算年月日
1/21 ネクス CC 2013-11-30
1/20 川崎地質 BB→BBB 2013-11-30
1/20 協和コンサルタンツ B→BB 2013-11-30
1/20 KG情報 AAA→AA 2013-12-20
1/16 アクトコール -→B 2013-11-30
1/16 エスプール C→CC 2013-11-30
1/16 T&Cホールディングス C 2013-11-30
1/15 (株)ヒト・コミュニケーションズ -→AAA 2013-11-30 (Q1)
1/15 パソナグループ CC 2013-11-30 (Q2)
1/15 乃村工藝社 BB→BBB 2013-11-30 (Q3)

コード 株式市場 業種 決算月 報告書 信用格付
@ リサ・パートナーズ 8924 東証一部 その他サービス業 12 年次決算 CCC

関連度の高い会社

@ 協和コンサルタンツ (売上高55億円)
@ 日本コンピューター・システム (売上高152億円)
@ 西菱電機 (売上高185億円)
@ 三協フロンテア (売上高240億円)
@ 東洋ビジネスエンジニアリング (売上高113億円)
@ 住宅あんしん保証 (売上高62億円)
@ 新日本科学 (売上高171億円)
@ 日本オフィス・システム (売上高103億円)
@ 安川情報システム (売上高128億円)
@ 日本社宅サービス (売上高61億円)
@ コムテック (売上高128億円)
@ プラザクリエイト (売上高189億円)
@ キーウェアソリューションズ (売上高154億円)
スポンサード リンク

関連する株式投資情報

EDIUNET 注意事項

*財務データの数値等は実際のものと違う場合があります。必ず原本を確認すると共に、注意事項をお読み下さい。

*本サイトは、金融庁の『証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム(EDINET)』、東京証券取引所の『適時開示情報閲覧サービス(TDnet)』『有料統計データサービス』、福岡証券取引所の『銘柄別時価総額・上場株式数』、東京大学空間情報科学研究センターの『CSVアドレスマッチングサービス』から取得した情報(XBRLデータ及びCSVデータ)を利用しています。掲載情報の著作権は、情報作成者に帰属します。

▲ このページの先頭へ ▲

メニュー

  1. モバイル | タブレット | PC
  2. 使い方
  3. English
  4. サイトマップ
  5. スクリーニング検索
  6. 会員限定サービス
        
スポンサード リンク
運営者
MAバンク 山根純
info@ma-bank.com
サイト運営責任者
Yamane Jun
提供サービス
Yuho!業界ランキング
最速資産運用
最速節税対策
競売物件研究所
`EDIUNET` Copyright©2006-2024 `MAバンク` (0.063 sec.)
MENU
PC