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2013-02-08 大和ハウス工業:AA (2012年12月期Q3)

大和ハウス工業（東証一部、建設業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高1.4兆円 (7.76%増)、経常利益913億円 (2.41%増)、当期純利益514億円 (61.91%増)であった。

売上高が4期連続で増えているので、業績は好調と言える。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期の大和ハウス工業の信用格付け（倒産リスク）をAAと評価した。信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 ミサワホーム:B (2012年12月期Q3)

ミサワホーム（東証一部、建設業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高2,671億円 (0.83%増)、経常利益33億円 (43.50%減)、当期純利益9億円 (72.94%減)であった。

売上高が4期連続で増えているので、業績は好調と言える。純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期のミサワホームの信用格付け（倒産リスク）をBと評価した。信用力は不十分であり、事業環境等により損なわれやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 前田建設工業:C (2012年12月期Q3)

前田建設工業（東証一部、建設業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高2,609億円 (18.51%増)、経常利益-59億円 (294.14%減)、当期純利益-66億円 (836.59%減)であった。

当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が4期連続で減っているので、財務基盤が悪化している状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期の前田建設工業の信用格付け（倒産リスク）をCと評価した。信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 三井住友建設:BB (2012年12月期Q3)

三井住友建設（東証一部、建設業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高2,292億円 (10.67%増)、経常利益17億円 (43.22%増)、当期純利益1億円 (21.03%減)であった。

当期純利益が4期連続で減っているので、経営リスクが高い状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期の三井住友建設の信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 コムシスホールディングス:A (2012年12月期Q3)

コムシスホールディングス（東証一部、建設業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高2,069億円 (6.26%増)、経常利益127億円 (159.68%増)、当期純利益71億円 (231.62%増)であった。

売上高が4期連続で増えているので、業績は好調と言える。純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期のコムシスホールディングスの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。