2013-11-14 アマダ:B→BBB (2013年9月期Q2)

アマダ（東証一部、一般機械器具製造業）は14日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高1,108億円 (23.78%増)、経常利益60億円 (160.13%増)、当期純利益31億円 (921.31%増)であった。

売上高が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期のアマダの信用格付け（倒産リスク）をBBBと評価した。信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 丸山製作所:A (2013年9月期)

丸山製作所（東証一部、一般機械器具製造業）は14日までに、2013年9月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高328億円 (6.29%増)、経常利益14億円 (24.70%増)、当期純利益8億円 (52.00%増)であった。

売上高・当期純利益が5期連続で増えており、かつ、直近期の営業キャッシュフローがプラスなので、業績は好調と言える。純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期年次決算の丸山製作所の信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 中野冷機:AAA→AA (2013年9月期Q3)

中野冷機（大証JASDAQ、一般機械器具製造業）は14日までに、2013年9月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高241億円 (25.07%減)、経常利益31億円 (43.07%減)、当期純利益19億円 (40.35%減)であった。

純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。現預金等（209億円）が負債合計（113億円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

EDIUNETでは、2013年9月期第3四半期の中野冷機の信用格付け（倒産リスク）をAAと評価した。信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 野村マイクロ・サイエンス:C→B (2013年9月期Q2)

野村マイクロ・サイエンス（大証JASDAQ、一般機械器具製造業）は14日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高72億円 (62.99%増)、経常利益-2億円 (77.64%増)、当期純利益-2億円 (72.40%増)であった。

当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期の野村マイクロ・サイエンスの信用格付け（倒産リスク）をBと評価した。信用力は不十分であり、事業環境等により損なわれやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 木村化工機:BBB→CCC (2013年9月期Q2)

木村化工機（東証一部、一般機械器具製造業）は14日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高72億円 (20.41%減)、経常利益2,400万円 (94.66%減)、当期純利益-1,900万円 (107.81%減)であった。

純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期の木村化工機の信用格付け（倒産リスク）をCCCと評価した。信用力は脆弱であり、事業環境等に依存している。詳細は信用格付け分析のとおりである。