2013-11-14 ロイヤルホテル:C→CCC (2013年9月期Q2)

ロイヤルホテル（東証二部、旅館業）は14日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高211億円 (1.75%増)、経常利益-2億円 (66.46%増)、当期純利益-2億円 (68.57%増)であった。

当期純利益が5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期のロイヤルホテルの信用格付け（倒産リスク）をCCCと評価した。信用力は脆弱であり、事業環境等に依存している。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 京都ホテル:-→BBB (2013年9月期Q3)

京都ホテル（東証二部、旅館業）は14日までに、2013年9月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高73億円 (1.09%増)、経常利益-2億円 (16.57%増)、当期純利益-1億円 (26.49%減)であった。

EDIUNETでは、2013年9月期第3四半期の京都ホテルの信用格付け（倒産リスク）をBBBと評価した。信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-14 （株）アゴーラ・ホスピタリティー・グループ:CCC→CC (2013年9月期Q3)

（株）アゴーラ・ホスピタリティー・グループ（東証一部、旅館業）は14日までに、2013年9月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高51億円 (121.80%増)、経常利益-1億円 (23.63%増)、当期純利益-2億円 (13.66%減)であった。

当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第3四半期の（株）アゴーラ・ホスピタリティー・グループの信用格付け（倒産リスク）をCCと評価した。信用力は非常に脆弱である。詳細は信用格付け分析のとおりである。