2013-12-26 Ｊ．フロント リテイリング:A (2013年11月期Q3)

Ｊ．フロント リテイリング（東証一部、小売業）は26日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高8,310億円 (10.08%増)、経常利益239億円 (40.00%増)、当期純利益233億円 (256.67%増)であった。

純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のＪ．フロント リテイリングの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-26 しまむら:AA→A (2013年11月期Q3)

しまむら（東証一部、小売業）は26日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高3,762億円 (2.89%増)、経常利益344億円 (5.85%減)、当期純利益207億円 (1.94%減)であった。

売上高が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のしまむらの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-26 セキチュー:BB (2013年11月期Q3)

セキチュー（大証JASDAQ、小売業）は26日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高266億円 (2.98%減)、経常利益4億円 (12.98%減)、当期純利益2億円 (10.04%減)であった。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のセキチューの信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-26 さが美:C (2013年11月期Q3)

さが美（東証一部、小売業）は26日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高163億円 (5.75%減)、経常利益-7億円 (13.38%増)、当期純利益-9億円 (14.05%増)であった。

売上高が5期連続で減っているので、経営リスクが高い状況にある。当期純利益が5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。5期連続で累積損失なので、財務基盤が不安定な状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のさが美の信用格付け（倒産リスク）をCと評価した。信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-26 シーズメン:B→CC (2013年11月期Q3)

シーズメン（大証JASDAQ、小売業）は26日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高49億円 (6.89%減)、経常利益-7,300万円 (137.62%減)、当期純利益-6,900万円 (176.66%減)であった。

当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のシーズメンの信用格付け（倒産リスク）をCCと評価した。信用力は非常に脆弱である。詳細は信用格付け分析のとおりである。