東急リバブル (年次決算): 信用格付け分析

信用格付け分析: 東急リバブル (年次決算)

公表決算情報からリスク要因等を抽出し、EDIUNET独自の計算式に基づき、最高AAAから最低Cまでの９段階で信用格付け（倒産リスク）を機械的に判定します。

信用格付け（倒産リスク）: 東急リバブル (年次決算) 連結 | 単体

決算年月日	信用格付け ?	コメント ?
2013-03-31	A	信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。

財務タイムライン ?

決算年月日	2012-12-31 (第3四半期)	2013-03-31 (年次決算)	2013-06-30 (第1四半期)	2013-09-30 (第2四半期)
信用格付け	BB	A	B	B
総資産 ?	505億円	935億円	603億円	623億円
純資産 ?	273億円	303億円	297億円	319億円

決算リスク分析: 東急リバブル (年次決算) (連結)

特記事項: 純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

[決算年月日: 2013-03-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-23億円) と財務キャッシュフロー (-11億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (381億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (39億円) と営業キャッシュフロー (381億円) の状況の中、配当金 (-9億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2012-03-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (541億円) が、前期の売上高 (557億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*当期純利益の減少)
当期純利益 (23億円) が、前期の当期純利益 (31億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*純利益率 ?の減少)
純利益率 (4.41％) が、前期の純利益率 (5.71％) より減少しているので、収益性が悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高）

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-9億円) と財務キャッシュフロー (-28億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (52億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (23億円) と営業キャッシュフロー (52億円) の状況の中、配当金 (-9億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (7億円) が、売上高の前期比 (-16億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2011-03-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-13億円) と財務キャッシュフロー (-24億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (17億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (31億円) と営業キャッシュフロー (17億円) の状況の中、配当金 (-5億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

資金繰りリスク (*営業キャッシュフローの減少)
売上高 (557億円) が、前期 (521億円) より増加しているにもかかわらず、営業キャッシュフロー (17億円) が、前期 (76億円) より減少しているので、資金繰りが悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2010-03-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

経営リスク (*売上高の減少)
売上高 (521億円) が、前期の売上高 (543億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

経営リスク (*売上総利益の減少)
売上総利益 (452億円) が、前期の売上総利益 (487億円) より減少しているので、経営状況が停滞・悪化している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売上高・キャッシュフロー計算書）

資金繰り良好 (*営業キャッシュフローのプラス)
投資キャッシュフロー (-9億円) と財務キャッシュフロー (-1億円) がマイナスの状況の中、営業キャッシュフロー (76億円) がプラスである。本業が好調（＝営業キャッシュフローがプラス）なので、設備投資が活発であり（＝投資キャッシュフローがマイナス）、借入金返済や配当が順調になされている（＝財務キャッシュフローがマイナス）と思われる。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

配当政策
当期純利益 (17億円) と営業キャッシュフロー (76億円) の状況の中、配当金 (-4億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

不良資産リスク (*売掛債権や棚卸資産等の内容確認)
その他流動資産の前期比 (5億円) が、売上高の前期比 (-21億円) より多いので、不良資産が増加している可能性がある。
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有価証券報告書の関連箇所（*売掛債権・棚卸資産・キャッシュフロー計算書）

[決算年月日: 2009-03-31] 危険 : 警告 : 注意 : 良好

配当政策
当期純利益 (6億円) と営業キャッシュフロー (23億円) の状況の中、配当金 (-11億円) が支払われている。
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有価証券報告書の関連箇所（*キャッシュフロー計算書）

決算年月日	- (第1四半期)	- (第2四半期)	- (第3四半期)	2013-03-31 (年次決算)
信用格付け	-	-	-	A
総資産 ?	-	-	-	906億円
純資産 ?	-	-	-	291億円

最近決算書を発表した関連度の高い会社

日付	会社名	信用格付け	決算年月日
1/15	原弘産	C	2013-11-30 (Q3)
1/15	サムティ	CCC→BBB	2013-11-30
1/15	ウッドフレンズ	CCC→CC	2013-11-30 (Q2)
1/15	リベレステ	-→B	2013-11-30 (Q2)
1/15	プロパスト	B→CC	2013-11-30 (Q2)
1/10	ランド	C	2013-11-30 (Q3)
1/10	インテリックス	B→BBB	2013-11-30 (Q2)
1/10	エストラスト	-→AAA	2013-11-30 (Q3)
1/9	イオンモール	A	2013-11-30 (Q3)
1/7	和田興産	C→CCC	2013-11-30 (Q3)

EDIUNET格付速報 (不動産業): 1/15 不動産業 (原弘産:C 他4社); 1/10 不動産業 (ランド:C 他2社); 1/9 不動産業 (イオンモール:A); 1/7 不動産業 (和田興産:C→CCC); 12/20 不動産業 (ＫＯＮＯＩＫＥ　Ｃｏ．:C); 12/16 不動産業 (明豊エンタープライズ:B→CCC); 12/13 不動産業 (ファースト住建:BB→AA 他2社); 12/11 不動産業 (（株）飯田産業:CC→C); 12/10 不動産業 (サーラ住宅:B→BBB); 12/5 不動産業 (コーセーアールイー:B→BB)

会社情報

コード	株式市場	業種	決算月	報告書	信用格付
東急リバブル	8879	東証一部	不動産業	3	年次決算	A

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