2013-12-27 明世カントリークラブ:AA→BB (2013年9月期)

明世カントリークラブ（非上場、娯楽業）は27日までに、2013年9月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高3億円 (0.07%減)、経常利益-557万円 (304.40%減)、当期純利益-537万円 (493.99%減)であった。

現預金等（2億円）が負債合計（9,149万円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

EDIUNETでは、2013年9月期年次決算の明世カントリークラブの信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-27 秋津原:CCC→CC (2013年9月期)

秋津原（非上場、娯楽業）は27日までに、2013年9月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高3億円 (5.74%減)、経常利益-2,761万円 (21.77%増)、当期純利益4億円 (1,023.23%増)であった。

経常利益が5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期年次決算の秋津原の信用格付け（倒産リスク）をCCと評価した。信用力は非常に脆弱である。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-12-27 備南観光開発:A→BBB (2013年9月期)

備南観光開発（非上場、娯楽業）は27日までに、2013年9月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高3億円 (4.17%減)、経常利益1,719万円 (327.63%増)、当期純利益599万円 (226.07%増)であった。

売上高が5期連続で減っているので、経営リスクが高い状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。現預金等（1億円）が負債合計（4,591万円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

EDIUNETでは、2013年9月期年次決算の備南観光開発の信用格付け（倒産リスク）をBBBと評価した。信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。詳細は信用格付け分析のとおりである。