2013-02-08 サッポロホールディングス:A (2012年12月期)

サッポロホールディングス（東証一部、食料品製造業）は8日までに、2012年12月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高4,924億円 (8.45%増)、経常利益136億円 (18.55%減)、当期純利益53億円 (70.44%増)であった。

売上高が4期連続で増えているので、業績は好調と言える。

EDIUNETでは、2012年12月期年次決算のサッポロホールディングスの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 伊藤ハム:BB (2012年12月期Q3)

伊藤ハム（東証一部、食料品製造業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高3,425億円 (2.34%減)、経常利益70億円 (11.69%増)、当期純利益51億円 (23.17%増)であった。

営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期の伊藤ハムの信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 三国コカ・コーラボトリング:A (2012年12月期)

三国コカ・コーラボトリング（東証一部、食料品製造業）は8日までに、2012年12月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高1,217億円 (1.71%増)、経常利益36億円 (0.79%増)であった。

純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期年次決算の三国コカ・コーラボトリングの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 オエノンホールディングス:AA (2012年12月期)

オエノンホールディングス（東証一部、食料品製造業）は8日までに、2012年12月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高853億円 (1.79%増)、経常利益27億円 (11.50%増)、当期純利益12億円 (34.66%増)であった。

売上高・当期純利益が4期連続で増えており、かつ、直近期の営業キャッシュフローがプラスなので、業績は好調と言える。純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期年次決算のオエノンホールディングスの信用格付け（倒産リスク）をAAと評価した。信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-02-08 亀田製菓:A (2012年12月期Q3)

亀田製菓（東証一部、食料品製造業）は8日までに、2012年12月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高596億円 (0.96%増)、経常利益24億円 (16.05%減)、当期純利益17億円 (14.89%増)であった。

純資産が4期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2012年12月期第3四半期の亀田製菓の信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。