2013-11-08 ユニチカ:CCC→BB (2013年9月期Q2)

ユニチカ（東証一部、繊維工業）は8日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高783億円 (2.82%増)、経常利益22億円 (363.03%増)、当期純利益16億円 (277.01%増)であった。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期のユニチカの信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-08 ニチモウ:C (2013年9月期Q2)

ニチモウ（東証一部、繊維工業）は8日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高507億円 (3.08%増)、経常利益-3,100万円 (103.92%減)、当期純利益-6,900万円 (110.66%減)であった。

営業キャッシュフローが5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期のニチモウの信用格付け（倒産リスク）をCと評価した。信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-08 片倉工業:BBB→BB (2013年9月期Q3)

片倉工業（東証一部、繊維工業）は8日までに、2013年9月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高353億円 (0.53%減)、経常利益15億円 (12.46%減)、当期純利益9億円 (33.33%増)であった。

売上高が5期連続で減っているので、経営リスクが高い状況にある。純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第3四半期の片倉工業の信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-08 芦森工業:C (2013年9月期Q2)

芦森工業（東証一部、繊維工業）は8日までに、2013年9月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高221億円 (8.44%増)、経常利益5億円 (276.12%増)、当期純利益-20億円 (876.77%減)であった。

当期純利益が5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が5期連続で減っているので、財務基盤が悪化している状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第2四半期の芦森工業の信用格付け（倒産リスク）をCと評価した。信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2013-11-08 固定資産処分損:BB→B (2013年9月期Q3)

固定資産処分損（東証一部、繊維工業）は8日までに、2013年9月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高131億円 (2.29%減)、経常利益2億円 (37.30%減)、当期純利益2億円 (37.78%減)であった。

営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年9月期第3四半期の固定資産処分損の信用格付け（倒産リスク）をBと評価した。信用力は不十分であり、事業環境等により損なわれやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。