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2014-01-10 ファーストリテイリング:A (2013年11月期Q1)

ファーストリテイリング（東証一部、小売業）は10日までに、2013年11月期の第1四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高3,890億円 (22.28%増)、経常利益686億円 (14.91%増)、当期純利益418億円 (8.77%増)であった。

純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第1四半期のファーストリテイリングの信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 ローソン:A→AA (2013年11月期Q3)

ローソン（東証一部、小売業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高2,398億円 (7.48%増)、経常利益550億円 (3.57%増)、当期純利益304億円 (6.73%増)であった。

売上高が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のローソンの信用格付け（倒産リスク）をAAと評価した。信用力は非常に高く、事業環境等による影響を受けにくい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 吉野家ホールディングス:CC→CCC (2013年11月期Q3)

吉野家ホールディングス（東証一部、小売業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高1,276億円 (5.67%増)、経常利益10億円 (36.47%減)、当期純利益-2億円 (1.84%減)であった。

当期純利益の増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。純資産が5期連続で減っているので、財務基盤が悪化している状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期の吉野家ホールディングスの信用格付け（倒産リスク）をCCCと評価した。信用力は脆弱であり、事業環境等に依存している。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 プレナス:BBB (2013年11月期Q3)

プレナス（東証一部、小売業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高1,133億円 (7.85%増)、経常利益63億円 (34.45%増)、当期純利益37億円 (110.34%増)であった。

売上高が5期連続で増えているので、業績は好調と言える。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のプレナスの信用格付け（倒産リスク）をBBBと評価した。信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 カッパ・クリエイトホールディングス:BBB→BB (2013年11月期Q3)

カッパ・クリエイトホールディングス（東証一部、小売業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高721億円 (1.48%増)、経常利益-6億円 (136.41%減)、当期純利益-44億円 (891.80%減)であった。

当期純利益が5期連続で減っているので、経営リスクが高い状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のカッパ・クリエイトホールディングスの信用格付け（倒産リスク）をBBと評価した。信用力はあるが、事業環境等により不十分となる可能性がある。詳細は信用格付け分析のとおりである。