2014-01-10 ダイセキ:AA→AAA (2013年11月期Q3)

ダイセキ（東証一部、その他サービス業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高309億円 (13.47%増)、経常利益57億円 (28.66%増)、当期純利益31億円 (30.19%増)であった。

純資産が5期連続で増えているので、財務基盤が上向きな状況にある。現預金等（207億円）が負債合計（100億円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のダイセキの信用格付け（倒産リスク）をAAAと評価した。信用力は極めて高い。最高の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 ジャステック:BB→BBB (2013年11月期)

ジャステック（東証一部、その他サービス業）は10日までに、2013年11月期の年次決算報告書を発表した。

主な業績は、売上高108億円 (13.11%増)、経常利益10億円 (67.51%増)、当期純利益5億円 (332.81%増)であった。

EDIUNETでは、2013年11月期年次決算のジャステックの信用格付け（倒産リスク）をBBBと評価した。信用力は十分だが、事業環境等により低下する可能性が高い。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 東京個別指導学院:BBB→A (2013年11月期Q3)

東京個別指導学院（東証一部、その他サービス業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高99億円 (8.95%増)、経常利益3億円 (436.50%増)、当期純利益1億円 (1,346.15%増)であった。

営業キャッシュフローの増減が激しいので、経営状況が不安定な状況にある。現預金等（54億円）が負債合計（13億円）よりも多いので、財務基盤は非常に安定している。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期の東京個別指導学院の信用格付け（倒産リスク）をAと評価した。信用力は高いが、事業環境等による影響を受けやすい。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 ダイセキ環境ソリューション:-→AAA (2013年11月期Q3)

ダイセキ環境ソリューション（東証一部、その他サービス業）は10日までに、2013年11月期の第3四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高71億円 (25.78%増)、経常利益7億円 (72.54%増)、当期純利益4億円 (77.31%増)であった。

決算リスクは2期連続で見つからなかった。決算リスクは非常に低いと言える。

EDIUNETでは、2013年11月期第3四半期のダイセキ環境ソリューションの信用格付け（倒産リスク）をAAAと評価した。信用力は極めて高い。最高の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。

2014-01-10 オオバ:C (2013年11月期Q2)

オオバ（東証二部、その他サービス業）は10日までに、2013年11月期の第2四半期報告書を発表した。

主な業績は、売上高38億円 (16.33%増)、経常利益-4億円 (25.02%増)、当期純利益-4億円 (27.24%増)であった。

当期純利益が5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。営業キャッシュフローが5期連続マイナスですので、経営リスクが高い状況にある。

EDIUNETでは、2013年11月期第2四半期のオオバの信用格付け（倒産リスク）をCと評価した。信用力は極めて脆弱である。最低の格付け。詳細は信用格付け分析のとおりである。